Ruby Weekly #549: 日本語サマリー
Highlights
How to Build An App, Get Acquired by GitHub, Buy An App Back From GitHub and Then Sell It Again
Speaker Deck の経歴。
- Ruby + ImageMagick で実装。
- RubyConf で GitHub CEO に出会った。
- GitHub に買収され、作成者が GitHub 社員となった。
- GitHub では、(作成者に)メンテされてたが、あまり成長してなかった。
- 作成者が GitHub から買収する決意をした。
- GitHub は即刻、作成者が提案した値段よりも 90% 安く売ってくれた。なぜかというと、Microsoft 買収の話が決まってた。SlideShare を商品にしてる Microsoft に Speaker Deck を殺されたくなかったから。
- 作成者は広告収入で運用費を一部賄ったが、コロナで広告収入 0。
- 有料機能実装で初月から黒字化。
- Box Out、Flipper Cloud と同時に運営するのがストレスとなったから、Speaker Deck を売ることにした。
Articles & Tutorials
VCR ようわからん人向けチュートリアル。
ActiveRecord の .scoping
メソッド知らなかった。
Code and Tools
フォームオブジェクトに特化した gem。nested attributes もいい感じにやってくれるらしい。
あったほうがいいインデックスを検知してくれる gem。